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プロローグ


「夢の薬は無いんですよ」と国がんの主治医の言葉を最後に生きる希望を削ぎ落とされ


がん終末期を向え 緩和ケア病棟は予約1ヶ月待ち 在宅医療の選択しかない


この頃はまだ歩けていたし 食事も量は少なかったが取れていたから のんびり構えていた


新婚旅行と称して有田焼で『常盤』の表札を作ってもらうべく 九州まで旅に出たほどだ


「ココから崖を落ちるように容体が悪化します 彼と早く医師として信頼関係を結んでおきたい!」  

っと 緩和ケア専門の在宅医大岩Drに言われてから 3日とたたないうちに 

その言葉は現実となる


車椅子介護ベットポータブルトイレシャワーチェアーオムツ と日に日に必要となり あれよあれよという間にお出かけ出来ない体となった


たった2ヶ月の介護 それは終わる事のない永遠に続く幸せな新婚生活 


そんなある日さくさべ坂通り診療所のホールで 「一曲いかが?」 というピアノ演奏会に お呼ばれした  場所は診療所 先生も居て下さり安心だ


お出かけ好きの2人は心をはずませ足を運んだ 『想い出の大切な1日』


そんな経験から主人を看取った後 

和菓子しか作れない私で何かお役に立てないかとご相談したところ 

診療所のホールを使って和菓子教室をすることをご提案いただいたのが

“ゆうび庵”の始まりです


ここでは『グリーフケア』といって 最愛の人を亡くした遺族の心のケアもしてくれている


在宅に入ってしまうと季節も中々感じる事が難しくなります


ゆうび庵の和菓子教室では 私達のような終末期を向えている方々を お招きして想い出作りに貢献出来たらとの思いで 四季折々の和菓子をおつくりしてお持ちしております


彼が生きていたことを意味のあることにして私は生きて行きたい



2018 【ゆうび庵 2周年記念ぱーち】 

《日時》3 9日(金)  14:00  

《場所》さくさべ坂通り診療所  

         千葉市中央区椿森6-8-11 

《会費》¥1500 

ゆうび庵の和菓子ブッフェと

tipi Coffee&Swets めぐちゃんの

スペシャリティコーヒーを飲みながら

シンガソングライター“イダセイコ” 

さんのホスピタリティ溢れる歌声を

堪能してみませんか?


昨年は 乳がんの治療があり

体調も優れない中

生徒さんたちには 

わがまま放題 聴いて頂き

お教室を続ける事ができました


おかげさまで

副作用も軽く済んだように思います


心あたたかな生徒さんたちに

恵まれ

こんな私を甘やかしてくれたおかげ 「ありがとうございます❤︎ そんな感謝の気持ちを込めて全力で

和菓子作ります


皆様のご参加をお待ちしております♡ 人数に限りがございます

必ずご連絡のうえご参加下さい

詳細は追ってご連絡致します


wagashinoyuubian@yahoo.com.jp